結論 : ソーダストリームを買って後悔しない人は、飲む頻度と製氷とキッチンスペースにあり

めんどくさがり屋なので、ソーダストリームを買っても使わなくなる。筆者はかつて、そのように考えてソーダストリームの購入を見送っていました。あることをキッカケに購入してみると、驚くほど生活が快適になり、必需品家電のスタメン入りとなりました。

ワシはジューサーを購入して、結局使わなくなったのじゃ
その経験から、ソーダストリームもそうなると思っていたのじゃ
ジューサーと違って、食材の準備や洗い物が不要な分、そもそもの使用ハードルが低いソーダストリーム。ただそれでもめんどくさがり屋の筆者は、Amazonの定期便で、月1回以上の購入をした方が良いと考えていました。

ジューサーは、食材の準備や洗い物の手間のハードルがあり、そもそものハードルが高かったのじゃ
ソーダストリームは、食材の準備と洗い物がほぼ不要なのじゃ
また以下の条件に当てはまる人は購入して後悔しないと思います。
※筆者の体験からくる実録です。
飲む頻度 : 1日コップ1杯以上程度
一定以上の手間やコストがかかっていたいた人は、ソーダストリームでそのコストが軽減することを実感できます。
具体的には、ほぼ毎日炭酸水を飲む人です。
逆に2週間に1回しか使わない方などは、恩恵を体感できず、買って後悔したという感情が生まれる可能性があります。

ワシは一ヶ月に1回以上、500mlの約30本入りを購入していたのじゃ
また飲む頻度が高いと利用するハードルも下がっていきます。炭酸水をソーダーストリームで作るのが当たり前のようになってきます
そして、費用コスパは上がり、本来必要だった、手間コストも下がります。

参照 : sodastream.jpのコストシミュレーション
後悔しない飲む環境 : ソーダーストリームをキッチンのすぐそばにおける

ソーダストリームは電子レンジのようにすぐに利用できる場所を確保しましょう。ソーダーストリームをキッチン下にしまう、キッチンから遠い場所に置くと使わなくなる可能性が高くなります。
氷をつくっる環境 : 冷凍庫に常に氷がある状況を作れる(自動製氷)

冷凍庫に常に氷がある状況を作れる(自動製氷)がある。炭酸水は、氷を入れて飲みたくなります。氷がないという理由で炭酸水を作らないことがあります。
※一見、重要じゃないかもしれませんが、キンキンに冷やすのが好きな人にはものすごく重要なポイントになります。
もちろん、炭酸水を冷たい水で作って我慢する(満足するほど冷たくない)、炭酸水を作る→冷蔵庫で冷やすなどできます。しかしすぐにキンキンの冷えた炭酸水が飲めるということで、炭酸水を作ろうという意欲が湧いてきます。

ワシは、製氷室に氷が常にある状態をキープしているのじゃ
この二つの環境が揃っていれば、ソーダストリームの購入をお勧めできます。

このプロセスが二、三歩の手の届く範囲でできることが重要なんじゃ
・コップを持つ→コップに氷を入れる
・炭酸水ボトルを持つ→キッチンの水を入れる→後ろを振り返って炭酸水を作る
購入するまでの経緯
筆者は、かなりめんどくさがり屋なので、コンビニで炭酸水を毎日購入していました。1日1本、500mlの炭酸水を飲み、週末は1Lのウィルキンソンの炭酸水を2本購入して、レモンサワーやお酒を飲んでいました。
毎日購入するのがめんどくさくなり、Amazonで30本入りの炭酸水を月に約2回程度購入することにしました。炭酸水は重いので、持ち運びの観点ではだいぶ楽になりました。またコンビニに行くことやスーパーに行くことも減ったので、良い選択だったと思います。
次にソーダーストリームです。偶然電気屋に行ったときに、試飲して衝動買いのように購入しました。
費用の観点からなんとなくいいなーっと思っていたものの、ソーダーストリームを利用するよりも、Amazonで購入した方が楽に炭酸水を飲める思っていたので、必要ないと思っていました。

ワシはめんどくさがり屋だから、購入しても結局使わないと思っていたのじゃ

コストが安くなると分かっていても手間がかかると使わないのじゃ
【重要】ペットボトルを置く、冷蔵庫に入れる、ゴミを捨てる手間を省ける
まず、配送されてきたペットボトルの置き場所です。配送されたペットボトルは重いです。
できれば動かしたくありません。なので玄関に置いていました。
しかしものすごく邪魔で見た目も悪いです。
ペットボトルを三、四本冷蔵庫に入れるものめんどくさかった。
1日1本飲むので3日に一回は補充していました。
ペットボトルを捨てるのも手間でした。ペットボトル用のゴミ箱が必要でスペースもとられます。
おすすめのソーダーストリーム商品
美しさも購入基準の一つの方 ソーダストリーム ART(アート)

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キッチンの目につく場所に置くので、見た目は大切です。軽視しないことです。
購入する際にこちらの商品とデザイン性は劣るが価格は安いもので悩みました。
結局、こちらを購入して良かったと心から思います。
毎日のように使うものは特に、自分がお気に入りだと思っているだけで、ほんの少し豊かな気持ちになります
コスパ重視の方 ソーダストリーム TERRA(テラ)

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ひとつ前に紹介している「ソーダストリーム ART(アート) 」の機能差分は、デザインと炭酸水を作る時レバー式かボタン式かの違いです。
どちらを購入するかは、見ための差だけと考えて良いと思います。約5,000程度値段の差があります。
個人的には、ART(アート) のデザインが好きです。
しかし、デザインは個々で好みが分かれるところなので、TERRA(テラ)と ART(アート) を比較して、
TERRAで良いじゃんと感じたらTERRAにすべきだと思います。
ソーダストリーム E-TERRA(E-テラ)スターターキット(ブラック)

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ひとつ前に紹介している「TERRA(テラ)」の電動モデルです。
個人的には、予算に余裕があるならTERRA(テラ)よりも E-TERRA(E-テラ)がおすすめです。
但し、前に紹介したモデルと違って電源を繋ぐ必要がある点だけ注意ください。
コーヒーマシーンのようにボタンを押すだけで炭酸水を作れます。
ボタンを3-4回押すという約10秒程度の手間から解放されます。
意外にこうゆう手間を省けるのが大きな違いになりますよね。