

飛行機で寝られないので、7時間以上のフライトが苦痛です
映画鑑賞などで2-3時間は楽しめますが、7時間以上となると苦痛です
そんなときは、お酒を飲んで泥酔することをおすすめするのじゃ


おぉ泥酔ですか...ありですね
冗談じゃ。泥酔するとせっかくの旅行も到着時に酔っ払って観光を楽しめなくなるかもしれないのじゃ
ワシのオススメは、Switchでゲームをすることをおすすめするのじゃ


Switchですか!!確かにゲームだと時間を忘れられそうですね
最終手段にお酒を飲んで泥酔も...
今回はSwitchを飛行機で快適に楽しむためのガジェットとグッズを紹介するのじゃ

飛行機でSwitchを楽しむための準備

飛行機でSwitchを楽しむためには、事前の準備が鍵となります。
まず、フライト前にSwitch本体やゲームソフトが充電されているか確認しましょう。
特に長時間のフライトでは、バッテリーの残量が重要です。
機内での充電を考慮し、USB充電ケーブルや予備のバッテリーパックを用意しておくと安心です。
また、機内でのネットワーク環境は限られているため、あらかじめオフラインで楽しめるゲームをダウンロードしておくことをお勧めします。さらに、周囲の乗客に配慮するため、ヘッドホンやイヤホンを持参し、音量を調整してプレイすることも大切です。
Switchの持ち込みと機内での利用方法

Switchを飛行機に持ち込む際には、手荷物として機内に持ち込むのが一般的です。
預け荷物に入れると、衝撃で故障するリスクがあるため、ケースに入れて手荷物として機内に持ち込むと安心です。
また、機内での電子機器の使用については、航空会社のルールを確認し、離着陸時には必ず電源を切るようにしましょう。
機内モードを利用することで、ゲームプレイ中でも安全に使用できます。
オフラインで楽しめるゲームの選び方(マイクラ、ドラクエ、ゼルダ等)

飛行機の中ではインターネット接続が制限されるため、オフラインでも楽しめるゲームを選ぶことが重要です。
アクションやパズルゲームなど、ネット接続が不要なタイトルをダウンロードしておくと、移動中も楽しく過ごせます。
おすすめのオフラインゲームには、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』や『マリオカート』や『ピクミン』、『ドラクエ』などがあります。
これらは長時間のフライトでも飽きることなく楽しめるでしょう。
【2-3時間の短期フライトの場合】Switchのおすすめの遊び方
まずは、持ち運びの際にSwitchが壊れないようにマリオ色のケースで保護。このケースは非常に気に入っております。
持ち運びの際は、物理的な衝撃からSwitchを守るために専用のケースに入れることをおすすめします。
リュックの取り出し易い位置にswitchを入れておいて、荷物を上に置く前にサクッと取り出します。
短期フライトでリラックスして楽しむのに最適です。

画像で紹介しているのは、"マリオ"をモチーフにした「Nintendo Switch マリオレッド×ブルー セット」を購入した際の付属品です。
画像とデザインが異なりますが、素敵なSwitchケースがありましたので、紹介しておきます。
マリオの洋服をモチーフにしたSwitchのケースです。

ロールプレイングゲームなど繊細な操作性が不要な場合

ロールプレイングゲームなどの繊細な操作性を求めない場合、SwitchにJoy-Conを取り付けた状態プレイするスタイルで良いでしょう。
飛行機内に持ち込んでイヤフォンに繋げて、プレイするだけです。
アクションなど繊細な操作性が不要な場合

アクションゲームをプレイする際には、より繊細な操作が必要です。
短期フライトでも、快適に操作できるようなSwitch用のJoy-Conグリップやプロコンを用意します。
またSwitchスタンドでディスプレイの角度を調整できるようにします。
機内の座席前のテーブルの位置は、Switchをプレイするには低めなので、本などで高さを調整するか、高さを調整できるスタンドを持つことをおすすめします。


USB-Cの差し込み口にスタンドを差し込みます

Switchの角度調節も可能です。
デスクの高さと自分の目線に合わせてSwitchのディスプレイの角度調整が可能です。
自身に合った角度を調整して、Switchを快適に楽しみましょう。
海外など長時間フライトのSwitchプレイスタイル

長時間のフライトには、Switchのモバイルモニターを使用してSwitchで遊ぶことを強くお勧めします。
自分はこれがあるだけで、長時間フライトが怖くなくなりました。
自分は、日本からフランスの長時間フライトを14時間の往復のゲームで耐えました。
耐えたというよりは、体はきついけど(腰が痛い)、ゲームがまだやりたいくらいの気持ちでフランスにつきました。
14時間の内訳は、9時間くらいゲームを楽しみました。残りの5時間くらいは、食事したり、少し仮眠を取ったりと過ごしました。
ちなみに帰りは泥酔したので、3時間くらいしかゲームをやらずに楽しめました。

モバイルバッテリーとSwitchをモニターに接続します。
※モバイルモニターは基本的に供給用の電気が必要です。
飛行機では、電源が用意されて場合もあると思いますので、モバイルバッテリーは必須で持っていきます。
あとはSwitchにプロコンを接続してプレイを楽しむだけです。
以下の商品は小型のモバイルバッテリーです。
クレジットカードより少し大きい程度で、ケーブルも内蔵されており、電池残量がわかる優れのです。
筆者は普段から愛用しております。

少し重くなりますが、長時間プレイされる方は、以下のモバイルバッテリーがおすすです。
こちらは、上記で紹介している商品と異なります。
大容量で二つ同時に充電できるなど、より充電性能が高いタイプです。
その代わり少し大きく、ケーブルも内蔵されていません。
筆者は二つスマホやMacなども充電するので、海外旅行に行く際は二つ持ち歩いています。

モバイルモニターのサイズは、15インチよりも10.5インチがおすすめ
15インチのSwitchの画面が6インチなので、15インチなら2.5倍の画面サイズで快適に遊ぶことができます。
ただ15インチはMacbook Airとほぼ同じどころかそれよりも大きので、macを持ち運ぶより大きのかーっと懸念していました。
11インチは、持ち運んで利用するときにストレスになりません。
持ち運んでいるときは、軽いですし、リュックからは取り出しやすく、机が小さくても幅を取りません。
Switchの画面サイズは、6.2インチでたった5インチのcmしか変わらないなら購入する意味がないのではとも思いました。
※Switch有機ELディスプレイモデルは7インチ
しかし、使ってみるとSwitchでプレイするよりも遥かに快適です。
写真で紹介しているモニターは、以下のモニターになります。

同伴者がいる場合(友人、夫婦、カップル)
筆者は、飛行機内で妻とピクミンを楽しみました。
ワイヤレスイヤフォンを使用すれば、動きの制限なく二人でゲーム音を聞くことができるので、
機内でも静かに二人で楽しめますよ
2、3時間ピクミンをプレイした後に妻が寝たため、一人でSwitchをしていました。
一人で楽しむ場合
自分はテイアキンを少しとファイヤーエンブレムを楽しみました。
夢中になりすぎて、あっという間に5-6時間経過していました。
任天堂さんへの感謝の意
Switchを持ち込んで飛行機に乗ってから、長時間フライトへの抵抗がなくなりました。
自分は、旅行は好きだけど飛行機に乗っている時間が苦手で、旅行を避けてきた過去があります。
Switchのおかけで、行ってみたいと思う場所への距離制限がかからなくなり、距離に関係なく世界の絶景などにもより強く興味を持てるようになりました。
任天堂さんに感謝の意を込めて、Switchの持ち運びには、Nintendoの象徴でもあるマリオ色のケースを使用しています。
自分のように飛行機での移動時間が苦手な方は、フライト中にSwitchで遊ぶという選択肢があることで、
飛行機での移動に抵抗がなくなれば嬉しいです。