結論 : 持ち運びが多いなら、iPadのサイズとほぼ同様の10.5インチがおすすめ
VisionOwl モバイルモニター10.5インチ
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特に飛行機・新幹線・ホテル、外出先など持ち運びが多い場合は、11インチのモニターをおすすめします。
15インチだとMacBook Air（13インチ）より大きいものを持ち運ぶ必要があるので、
気軽に持ち運ぶには少々大きですよね。
10.5インチはiPadのサイズとほぼ同様なので、iPadを持ち運んで、動画視聴やSwitchをプレイすると考えるとイメージがつきやすいと思います。
iPadは11インチなのじゃ
筆者は、11インチを購入して満足しています。
11インチは、軽い・取り出しやすい・幅を取らない
11インチは、持ち運んで利用するときにストレスになりません。
持ち運んでいるときは、軽いですし、リュックからは取り出しやすく、机が小さくても幅を取りません。
Switchの画面サイズは、6.2インチでたった5インチのcmしか変わらないなら購入する意味がないのではとも思いました。
※Switch有機ELディスプレイモデルは7インチ
しかし、使ってみるとSwitchでプレイするよりも遥かに快適です。
iPhone14・15が6.1インチなので、iPhoneからiPadで動画視聴をイメージすると大きさの差がわかりやすいと思います。
15インチと迷った理由
モバイルモニターと調べるとyoutuberや記事で15インチをお勧めしている動画や記事が多く、
なんとなく15インチがいいのかなっと思ってしまいました。
先にも述べましたが、Switchの画面が6インチなので、15インチなら2.5倍の画面サイズなら快適に遊ぶことができます。
ただ15インチはMacbook Airとほぼ同じどころかそれよりも大きので、macを持ち運ぶより大きのかーっと懸念していました。
15インチのモバイルモニターを購入した方が良い方は、家でのモバイルモニター使用頻度が多い方です。
例えば、リビングのテレビは家族がNetflixで動画視聴しているので、自分の部屋やダイニングテーブルでモバイルモニターを使用してゲームをプレイするなどです。
リビングのテレビをゲームで占領するのは、家族の目もあり抵抗がありますよね...
Visionowlレビュー
多機能接続：USB-CやHDMIポートを備えており、Switchだけでなく、スマートフォンやPCとも簡単に接続できます。
Switchをプレイするために注意が必要なのが、電源かモバイルバッテリーで電力の供給する必要があることです。
USB-C一本で映像出力と電源供給可能と書いてあるモバイルモニターが多く、文章を読んだだけだとモバイルバッテリーが必要ないと勘違いしていました。Switchからは映像出力、電源やモバイルバッテリーからは電力の供給となります。
必要なのは、USB-Cで映像をSwitchと繋ぐこと、電源かモバイルバッテリーで電源に繋ぐの二つになります。
なぜか画像では、電源プラグが隠されている（USB-C）ので、
もし飛行機や新幹線などで使う場合は、電源の供給があるか確認して、
ない場合は、モバイルバッテリーも持ち運びましょう
高解像度ディスプレ
1920x1080ピクセルのフルHD解像度で、ゲームのグラフィックを鮮明に表示します。
Switchの性能は、引き出せるスペックになっています。
軽量設計
持ち運びに便利な軽量設計で、カバンに入れても負担になりません。
カバースタンド付き
カバーが付いており、持ち運びの際の画面の傷やモニターの耐久性の心配が軽減されます。
ただスタンドの角度は調整できないので、ここだけは注意が必要です
Visionowlってどこの国のモニター？
VisionOwlは中国のブランドです。あまり聞き覚えがないブランドかもしれませんが、モバイルモニターでAmazonの高評価を獲得しているブランドです。
筆者もはじめて購入したブランドでしたが、快適に使用できています。