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iPhoneじゃダメ!?osmo pocket 買うべきか?1年使って分かったこと

Vlog撮影用にOsmo Pocket 3の購入を検討しています。

多くのYoutuberも使ったいるみたいですが、

iPhoneで良い気がするんですよね。

Osmo Pocket3を使ったら、

iPhoneでVlogを撮影できなくなるぞ

何がそんなに良いんですか?

iPhoneでも4kで撮影できるし、スペックは十分に思えます。

確かにiPhoneでも4kで撮影できるのじゃ。

ただOsmo Pocket3は、

"Vlogを撮影するシーンでかゆいところに手が届くようにできている"のじゃ

今回はOsmo Pocket3について詳しく説明していくのじゃ

旅行やVlogの動画を撮影したいからOsmo Pocketを購入を検討している。

だけどiPhoneでも4Kや手ぶれ補正機能があるので、iPhoneで撮影すれば良くない!?っと思っている方。

1年間Osmo Pocketを使ってみて、Osmo Pocketは買うべきなのかをレビューします。

結論 : Osmo Pocketは、Vlogを撮影するなら買うべき!!後悔はしない

筆者は旅行やVlogを撮影するときにOsmo Pocket3が手放せなくなりました。

まさに旅行やVogを撮影するために最適化されたカメラだと感じます。

Osmo Pocket 3の一番の魅力は、手ブレ補正。歩きながら撮影するときです。

また片手ですぐにカメラを撮影できて、"撮り逃し"が減る

コンパクト性や持ちやすさ、多くのメリットがあります。

Osmo Pocket 3での撮影を経験した今、iPhoneでは撮影した場合、映像の質への不満や撮影時の煩わしさを感じてしまいます。

基本的にはOsmo Pocket3でVlogを撮影して、

家族や友人などに写真や動画をすぐに共有したい場合は、iPhoneを利用しています。

Osmo Pocket買うべき最大の魅力 : 手ブレ補正!!歩きながら撮影するとき

osmoで撮影した動画

iPhoneで撮影した動画

Osmo Pocketは、iPhoneと比べると手ブレ機能が手ブレ補正が優秀です。

iPhoneも手ブレ補正機能がありますが、歩きながらの撮影や大きく動くシーンではOsmo Pocketの安定感が際立ちます

特にVlogなどで歩きながら撮影する場合、iPhoneの手ブレ補正ではカバーしきれない部分があり

画面揺れが目立たない映像を撮影するためには、Osmo Pocketの手ブレ補正(ジンバル機能)が魅力的です。

歩いているときに、手ブレをしないようにと意識を向けながらだと、せっかくの旅行なども楽しめません

Osmo Pocket買うべき魅力①コンパクトで持ちやすく、使い勝手が良い

Osmo Pocketは、縦長でポケットに収まるサイズです。軽量で持ち運びに非常に便利です。

歯磨き粉よりも小さく、片手で持ちやすくコンパクトな形状です。

片手で2ステップで撮影開始ができる

片手でosmo pocket 3を取り出し、①電源on→②撮影

までを行うことができます。

電源は、ディスプレイ部分を縦にするだけで電源が入ります。

旅行や散歩に気軽に持ち出せるため、動画撮影がいつでも可能で「撮り逃し」が減ります。

Osmo Pocket買うべき魅力②充電が速い

Osmo Pocket 3は急速充電に対応しており、最速で約30分で充電0%から100%になります。

最大撮影時間は、160分です。

25℃の室温環境下で、1080p/24fps (16:9)動画撮影、Wi-Fiオフ、画面オフの状態で測定。

参照元

筆者はバッテリーハンドルをつけたら、4K FPS3の動影設定で2時間程度は撮影できたと思います。

Osmo Pocket買うべき魅力③被写体追尾機能

被写体を自動で追尾する機能(ActiveTrack)を搭載しています。

Vlogで食事のシーンや歩いている様子を撮りたいときなどカメラが対象を認識して追尾してくれます。

自分でカメラを動かさなくても、被写体がカメラの視界から外れにくくなるので便利な機能です。

1年使用して感じたiPhoneのデメリット

iPhoneは撮影までのステップが手間。

default

iPhoneの動画撮影までのステップは、iPhoneを取り出してから、

顔認証→カメラを起動→動画モード→動画撮影ボタンと4ステップあります。

普段だったら煩わしく感じないこのステップも、旅行やVlogなど何十回も繰り返し行うと手間になります。

その手間で動画の撮り逃ししてしまった経験があります。

Osmo Pocket 3で撮影するようになって、編集する際にあのシーンも撮っておけばよかったと思うことが少なくなりました。

iPhoneの電池が消費する

iPhoneのカメラを長時間起動しておく必要があるので、電池が消耗してしまいます。

旅行などでは、地図や観光地を調べる用途などに電池を残しておきたいですよね。

Ozmo Pocket3ならiPhoneの電池を心配することなく、カメラを回し続けられます。

筆者ははOzmo Pocketのモバイルバッテリーとしてこちらを使用しています。

ストレージを圧迫する

最近はテクノロジーの進化により、Vlogでも4kで撮影することが一般的になってきています。

iPhoneは動画だけではなく、アプリや写真などでもストレージを利用したいですよね。

こんなシーンで使い勝手が良い

Osmo Pocket を旅行で使う

Osmo PocketでVlogを撮りたい方は多いですよね。

筆者も特に旅行の思い出を撮りたい想いが、一番の購入した動機でした。

筆者が旅行で利用する具体的なシーンです。

片手にスーツケース、またはお土産袋を持っているなど片手が塞がった状態も訪れます。

Osmo Pocket3は、ポケットから取り出し、取り出した手でカメラをOsmo Pocketを持った手の親指で画面を横にするだけです。

そのまま親指でボタンを押せば撮影開始。

撮影終了は、ボタンを押すか画面を縦にするだけです。

iPhone 14の場合は、先に記載しましたが、顔認証→カメラを起動→動画モード→動画撮影ボタンと4ステップあります。

普段だったら煩わしく感じないこのステップも、旅行やVlogなど何十回も繰り返し行うと手間になります。

その手間で動画の撮り逃ししてしまった経験があります。

Osmo Pocket を登山で使う

登山の際も旅行に近いですが、登山の場合手袋を履いていたり足場が悪い道でより手ブレが起きる状況が想定されます。

やはり登山もVlogのように撮影したい場合でも、旅行よりも魅力が発揮されると思います。

登山の際は、足場が悪く落とす可能性が高まるので、Osmo Pocketを首にかけて使っています。

利用しない時は、リュックのショルダー部分に収納して、出し入れがストレスなく行えるようにしています。

Osmo Pocket3 単品とクリエータズコンボの違い

項目単品クリエイターコンボ
価格¥74,800(税込)¥96,800(税込)
同梱物- Osmo Pocket 3 本体
- PD規格対応ケーブル(Type-C - Type-C)
- Osmo Pocket 3 保護カバー
- DJI リストストラップ
- Osmo Pocket 3 ハンドル(1/4インチねじ穴付き)
- Osmo Pocket 3 本体
- PD規格対応ケーブル(Type-C - Type-C)
- Osmo Pocket 3 保護カバー
- DJI リストストラップ
- Osmo Pocket 3 ハンドル(1/4インチねじ穴付き)
- Osmo Pocket 3 広角レンズ
- DJI Mic 2 トランスミッター(シャドーブラック)
- DJI Mic 2 ウィンドスクリーン
- DJI Mic 2 クリップ マグネット
- Osmo Pocket 3 バッテリーハンドル
- Osmo ミニ三脚
- Osmo Pocket 3 キャリーバッグ
Osmo Pocket3 単品とクリエータズコンボの違い

主な違いとしては、クリエイターコンボには、広角レンズ、ワイヤレスマイク(DJI Mic 2)、バッテリーハンドル、ミニ三脚、キャリーバッグなど、撮影の幅を広げるアクセサリーが追加されています。

筆者は、クリエーターズコンボではなく単品で購入しました。

ただOsmoPcoketを購入して3ヶ月後には、DJI マイクと三脚とバッテリーハンドルを追加で購入しました。

今後本当に使用し続けるか心配

値段が二万円以上も価格差がある

当時はこの2点から、Osmo Pocket3 単体で購入しました。

迷っている方がいれば、必要だと感じたOsmoPcoketのアクセサリーを

徐々に購入する方法でも良いかなっと思います。

もちろんコスパが良いのは、OsmoPcoket3 クリエーターズコンボです。

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