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【実録比較】ダイソー(100均)vs100万本売れたリュックをスーツケースに固定するベルト !実際に旅行で使ってわかった違い

この記事でわかること
  • ダイソーと100万本売れたリュックをスーツケースに固定するベルトの使い勝手・耐久性比較
  • どんな人にどちらがおすすめか
  • 実際に旅行で使って感じたメリット・デメリット

ダイソーで手荷物固定ベルトがあるなんてすごいよ

実際に旅行に行って、ダイソー(100均)と100万本売れたリュックをスーツケースに固定するベルトのを比較しました。

大前提、リュックをスーツケースに固定するベルトは旅行に持って行って本当によかったモノの一つです。

結論 : すべての人に「100万本売れた」リュックをスーツケースに固定するベルトをお勧めしたい

基本的にすべての人にに「100万本売れた」リュックをスーツケースに固定するベルトをお勧めしたいしたい。

それくらいおすすめできる商品でした。

しかし、あえてどうゆう人に向いているのか分けてみます。

「100万本売れた」リュックをスーツケースに固定するベルトがマストな人

海外旅行へ行く人!

海外へ行く人は、絶対に「100万本売れた」リュックをスーツケースに固定するベルトをおすすめします。

※「100万本売れた」ベルト = ベーシックスタンダード ベルト

理由は、「圧倒的に使い勝手が良い」

ワンタッチで着脱可能。輪っか部分も広く、大きめのリュックにも対応できます。

さらに、耐久性も高いので安心安全。

慣れない海外、楽しいけど、

舗装されていない道が多くて凸凹。言葉通じない、トイレ汚いなどストレスもある。

少しでもストレスは減らしたいですよね。

理由の詳細は後述します。

ダイソー(100均)の手荷物固定ベルトを購入をおすすめできる人

ちょっとしたが手間は、ストレスにならない方で、

  • 国内旅行で、1年に1回くらい行く(頻度少ない)
  • 一度手荷物固定ベルトを試してみたい

自転車のカギで、後輪のリングに加えて、チェーン型のカギも付けるのはめんどくさいという方は、

ダイソーの手荷物固定ベルトはお勧めできません。

ダイソーなど100均の良いところの一つは、とりあえず試してみたいという方が、手軽に買えるので良いですよね。

一度試してみて、もし「もっと良い手荷物固定ベルトを使ってみみたい!」

という方は、紹介した手荷物固定ベルトを購入するのもあり!

リュックをスーツケースに固定するベルトは何が良いの?

リュックを背負わずに「楽」、この一言につきます。

リュックを背負わないから、重さからの解放!

肩周りが軽く自由になり、移動のハードルも下がる。

これをスーツケースにベルトの輪っか部分を通すだけで、簡単にが実現してくれます。

スーツケースに輪っか部分を通す

スーツケースにリュックを置く

取って部分に輪っかを通す

リュックを乗せていないときは、スーツケースに付けておくだけ。

長さの調節も可能なので、小さめのバックでも対応可能

長さを調整するバックル部分はABS樹脂でスーツケースが傷つきにくい

スーツケースが傷だらけなのは、バックルのせいじゃありません。

単純に海外旅行ダメージ

カフェやベンチでベルトがないとリュックが床に落ちる

旅行中は、電車や飛行機の待ち時間でカフェやベンチに座って待っていることが多い。

そのとき、リュックに置く場所に困りスーツケースの上に置いておくと、

しばらくしてバランスを崩して床に落ちてしまうことがある。

これがストレスだったんですよね。

地味にストレスだった、背中の蒸れ。涼しくて快適!

リュックを背負うと地味に背中が蒸れて、暑くて不快なんですよね。

リュックを背負っていないと涼しくて快適です。

私は、旅行は楽しいと同時に体力を使うので、小さい疲れや精神的な苦痛は少しでもない方がよいと考える派です。

旅の道中でリュックを背負わずに移動できるので、重さによるストレスがフリーになります。

リュックをスーツケースに固定するベルト: ダイソー(100均)とベーシックスタンダードで何が違うの?

項目ダイソー(100均)ベーシックスタンダード
着脱の手間ゴムを伸ばし、マジックテープを留める必要あり(3手間)ワンタッチで着脱
輪っかの大きさ大きなリュックは押し潰れやすい大きめで余裕あり
耐久性ベルト幅が細く、縫い目が簡易的幅広でしっかりした縫製
材質ゴム製で伸びやすいナイロン製で伸びにくい
価格約110円約1,000円
ダイソーとAmazonのベーシックスタンダードの比較表

ダイソー(100均)の手荷物固定ベルトは「3手間」かかる

ダイソー(100均)の手荷物固定ベルトは、リュックをスーツケースにつけるまで3手間かかる。

1.輪っかが小さい → ゴムの輪っかを伸ばして取ってにつける

2.マジックテープ → マジックテープをつける手間

画像のようにマジックテープで輪っか挟むタイプ

マジックテープの開閉が上向になる方向で輪っかをかける必要がある

間違えてイライラ...しないように

3.ベルト短い → 大きいリュックだと押しつぶす手間

この3手間が合わさるとかなり手間に感じるんですよね。

移動するときだけスーツケースに付けるんだから、そんな手間は気にならないと思う方!

飛行機を待っているとき、電車に乗っている時リュックからモノを取り出したいとって

結構あるんですよね。

これらの違いから、ダイソーと価格差はあるけど、ベーシックスタンダードがおすすめ!

耐久性も心配

二つを比べると2倍くらいベルトの幅の差があります。

ダイソーはハサミで簡単にキレそうな感じ。

ベーシックスタンダードは、切れるハサミでなら切れるくらいのイメージ。

ベーシックスタンダードに比べるとダイソーは、縫い目が簡易的

ゴム製で伸びるので、縫い目に負担がかかりやすく、徐々にほつれる可能性がありあそう

一度や二度の利用で自然に切れることはないが、何度も使っていると心配ですよね。

まとめ

  • 海外旅行や頻繁な利用 →「100万本売れた」リュックをスーツケースに固定するベルト( ベーシックスタンダード
  • 年1回程度の国内旅行や試し使い → ダイソー 手荷物固定

小さな違いが旅の快適さを左右します。
価格差は対象ありますが、その差で移動中のストレスが大幅に減るので、コスパは非常に高いと感じました。

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