
「防水ケースって本当に信用できるの?」
海を写真や動画を撮りたいけど、GoProは高い。スマホで撮影したいけど、防水ケースってどうなの?
そんな不安を抱えているあなたへ。
今回は、実際に宮古島の海でスマホを防水ケースに入れてシュノーケリング&ダイビングで水中撮影をしてきた私が、リアルな体験レビューです。
使ったのはTORRASのスマホ防水ケース。
防水性能、使い勝手、落下対策、気になるところまで全部レビューします!
結論:TORRASの防水ケースなら海でスマホを使っても安心だった!

- 約3時間の水中使用でも浸水ゼロ
- 最大5m潜ってもiPhone無事!
- スマホが水に浮く設計で紛失リスクが激減
透明度の高い宮古島の海で、ウミガメやサンゴ礁をバッチリ撮影できました!
使用したのは「TORRAS スマホ防水ケース(2025年モデル)」



私と妻の分を2つ購入して、3時間ほどのシュノーケリングで使用。
海水に完全に浸かった状態でも、スマホは一切濡れませんでした!
Amazonで人気のTORRAS防水ケース(2025年最新モデル)を使用しました。
価格は約2,600円(2025年7月時点)とお手頃で、IPX8の完全防水仕様&浮力構造付き。

防水性能:IPX8対応で3時間海に潜っても中は完全にドライ!






- 使用時間:約3時間(連続)
- 水深:約5m
- 結果:中は乾いたまま。浸水なし。
ケースの開閉ロックがしっかりしており、
海から上がってケースを開けても中のスマホは完全に乾いた状態でした。
IPX8とは?
⇒「水深30mで30分以上沈めても浸水しない」とされる、防水性能の最高等級です
水中での操作性:やや鈍くなるが撮影は可能!工夫すれば快適に

水中ではどうしてもタッチ感度が鈍くなります。
でも、工夫すれば問題なく撮影できます。
▼ 私のおすすめ撮影方法
- スマホを海に入れる前にカメラアプリを起動しておく
- 撮影中は録画ボタンを押すだけにしておく
- 撮影終了後、画面スワイプでカメラ再起動(誤って閉じてしまっても安心)
指に少し力を入れて押せば反応するので、
静止画・動画の撮影は十分可能でした。
スマホ落下対策:浮くから安心!視界が悪い海中でも見つけやすい
TORRASの防水ケースには空気室(エアバッグ構造)があり、
水中に落としてもスマホが浮いてくれます!
海の中は意外と視界が悪く、
2m離れると人の姿さえ見えなくなることも。
落として沈んだら最後… そんな不安を抱えていた私も、
「浮く設計」にはかなり救われました!
TORRAS防水ケースのスペックを徹底解説!
項目 | 内容 | 補足 |
---|---|---|
防水性能 | IPX8(業界最高等級) | 水深30m、30分以上でも浸水なし |
浮力 | 約30%アップ | iPhone 15 Pro Max(221g)もOK |
サイズ対応 | 最大7インチまで | iPhone・Android両対応 |
素材 | 高透過TPU+ABSロック | 水中でも画面が見やすい |
操作性 | 水中タッチ対応 | 反応やや鈍いが工夫で対応可 |
ストラップ付き | 首掛けOK | 紛失防止に◎ |
保証 | 1年保証+延長あり | QR登録で保証延長&割引特典 |
実際に使ってみた「よかった点」と「注意点」
◎ よかった点
- 防水性能が想像以上に安心
- しっかりロックされるので海水の侵入なし
- スマホが水に浮くから落としても安心
- ストラップ付きで首に掛けられる
- 価格が手頃でコスパが高い
△ 注意点(デメリット)
- 水中での操作はやや悪い
- 顔認証は水中では反応しない
- 写真モード・動画モードの切り替えは事前準備をしたほうが良い
まとめ:「海でスマホを使いたい」ならTORRASの防水ケースがおすすめ

海や川で遊ぶときに、
「スマホが水没しないか不安…」と思ったら、まず試してみてほしいのがこのTORRASの防水ケース。
- 浮く設計で紛失防止
- 完全防水で中はサラサラ
- 水中撮影もOK
私自身、保護フィルムもTORRAS製を使っていて、信頼感のあるブランドだと感じています。
次回の海遊びや旅行でもまたお世話になる予定です。

撮影前に不安だったこと、実際どうだった?

Q.海で使っても本当に大丈夫?
A. 実体験として3時間使っても問題なしでした。
TARRASのブランドは、iPhoneの画面保護シートも使っており、信頼できるブランドだなっと思っています。


Q. iPhone 15 Pro Maxも入る?
A. サイズ的にも重量的にも問題なし。浮力にも余裕あり。


Q. 水中での操作は難しい?
A. 多少のコツは必要ですが、事前準備すれば撮影はスムーズにできます。
