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【実際に潜って確かめた】iPhoneで水中撮影できる?シュノーケリングで防水ケースを使ってみたリアル体験レビュー

宮古島でシュノーケリング!!iPhoneを防水ケースに入れて水中撮影してみた!

宮古島の海で実際にiPhoneを防水ケースに入れて、3時間ほどシュノーケリングしながら水中撮影してきました。
結論から言うと、「まったく問題なく使えた」です。

ただ注意点あり、若干使いにくい点もありました。

今回使用したのは、TORRAS iPhone 防水ケースです。

私と妻の二つを購入して、シュノーケリングしました


以下では実際の撮影映像とともに、防水性能・操作性・安全性について詳しくレビューしていきます。

【防水性能】3時間の海中でも水の侵入はゼロ

シュノーケリング中はiPhoneをずっと水中に持ち込んでいましたが、

一切水の侵入はなし

宮古島の海で最大約5mほど潜りました


ケースの開閉部分がしっかりとロックされており、海から出てケースを開けてもケースは乾いたままで安心。

もちろんiPhoneも濡れていません。

両サイドのオレンジの部分を指で上に持ち上げてケースを開封

このTORRAS iPhone 防水ケース、*IPX8相当の防水です。

IPX8 : 「100 ft(約30m)の深さで最大30〜90時間水没させても水が一滴も入らない構造。」


シュノーケリングをしても問題なく、IPX8相当の防水性能は信頼できると感じました。

ブロック部分の面にiPhoneのタッチパネルが来るようにiPhoneを入れる

実はiPhoneの画面保護フィルターもTORRASを使っていて、信頼できるブランドだと感じていました。

【水中での操作感】 操作性は良くはないが、カメラの撮影なら問題なく使える

水中では、タッチ操作が悪くなります。

これは仕方のないことですが、力を入れて強目に押せば操作可能でした。

私は、水中に入る前にカメラアプリをあらかじめ起動しておき、

撮影したいポイントで録画ボタンを押して撮影をしていました。

いつもの癖でホーム画面に戻ってしまったら、アプリのカメラボタンタップして起動するよるよりも

画面スワイプでカメラ再起動する方法がスムーズでした。
写真と動画の切り替えも、水中で反応しやすいスワイプ操作で行いました。

【落下防止対策】水中で浮くケース

このケースの特徴は中に空気が入る構造になっており、iPhoneが水中で浮くようになっています。
外から見たら美しく澄んでいる海でも、海中では意外と視界が悪く、半径2メートルを超えると人の姿も見えづらかったです。

このケースなら私は、シュノーケルをしていて首からストラップの紐が取れる様子はありませんでしたが、

万が一iPhoneを落としてしまった時でも、浮いていれば比較的探しやすいと思いました

iPhoneでシュノーケリング中に水中撮影するならTORRAS防水ケースはおすすめできる

項目詳細補足説明
防水性能IPX8(業界最高水準)国際認証済み。100ft(約30m)で最大30〜90時間水没でも浸水なし
エアバッグボタン特許取得「IceCubeエアバッグボタン」搭載真空エアバッグ設計で水圧を遮断。水中でもタッチ&撮影可能
素材95A TPU(高透過・耐摩耗)+ABS精密ロックヘッド透明度・耐久性が高く、水中・水上での操作性も◎
浮力&サイズ浮力約30%アップ、最大7インチ対応300gまで浮遊可。iPhone 15 Pro Max(約221g)もOK。内部サイズ:18.66×12.6cm
受賞歴Red Dot/iF/Good Design2023年、デザイン性・機能性が評価され各賞を受賞
品質&保証良品率97%、1年保証付き最新のシールドテクノロジーによる高品質管理
付属品・対応機種首掛けストラップ付き、iPhone・Android(最大7インチ)対応2025年の両面透明型設計。紛失対策も万全
TORRASの特徴まとめ

QRコードのアクセスで延長保証もあり!!

同梱物のQRコードにアクセスすると、延長保証やプロダクトの割引など特典も受けられます。

私はiPhoneの画面保護シートも使用しており、今回iPhone防水ケースは二つ目のTORRASの商品の購入となりました。

今後もお世話になる可能性が高いブランドなので、その際は割引クーポンを利用しようと思います。

海や川で水遊びするときには、おすすめできるTORRASのiPhone防水ケースでした。

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